手放すかどうか
迷うものを

一時期 隠しておく
「 保留箱 」

優柔不断な性格には
ちょうどいい方法で

一ヶ月 三ヶ月 と
期間を定めていた頃も
あったけれど

気になってしかたない
自分に気づいたり

うっかり放置する
自分に呆れたり

これくらいの
忘れっぷりも
いいのかも

そろそろ
箱の中を見直ししようと

考えていたのが
十月のこと

間も無くして
景色を変えるほどの
強い台風が通り過ぎ

まだまだ足りなかった
「 防災意識 」を痛感

日々の暮らしに
いざという時に

本当に必要なものは何か

しっかり備える
スペースはあるのか

迷うくらいのモノたちは
もう手放そうと

気持ちが決まりました

空いたスペースには
飲料水など備蓄を追加

年末に向かい

大掃除の時期

これまでのこと

これからのこと

向き合いながら
入れ替える

いいタイミングかも
知れません